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京都の町のトイレ事情について

京都の町にはトイレがない。 人生において京都には、3回しか足を運んだことがないが、この3度の観光を通じてもっとも鮮烈に抱いた印象が「トイレない」である。

食事中には水をゴクゴクと飲み、暇さえあればお茶を飲み、夜には大量の酒を舐めるぼくにとって、町に公衆トイレがないことは、そのまま社会的死を意味する。トイレが併設されているコンビニも少なく、そこら辺の飲食店にお邪魔して借りようにも敷居が高くて便所だけ使わせてもらうのは躊躇してしまう。「かくなるうえは、鴨川に放尿するしかあるまい」と思えば、川沿いにズラリと並ぶバカカップルどもがそれを妨げる。

京都便所地図なるものがあれば、だいぶ京都観光が便利になるかと思うので、どなたか作成を頼みたい。このままでは、京都観光に行くたびに、自分の膀胱と常に相談をしなければいけなくなる。

艶美で妖艶な夜の先斗町を歩く自分の姿に酔いしれたいのに、頭の隅っこでおしっこのことを考えてる自分を想像すると、情けなくて涙がでる。

*5分間だけ執筆チャレンジなのでここで終わり*